デンリーダーのメリット?
カブ隊の活動の中で重要な役割を担う「組活動」。
組活動を支える重要な役割を果たしてくれるのがデンリーダーです。
この記事では、「デンリーダーに興味がある」「デンリーダーになってほしいと相談されている」皆様に向けて、デンリーダーになることで得られる4つのメリットを紹介します!
デンリーダーは決して楽な仕事ではありません。しかし、デンリーダーにならなければ絶対に見れない景色もあります!
この記事を読んでぜひともデンリーダーにチャレンジしてみてください!
↓デンリーダについて詳しく↓
この記事でわかること
デンリーダーに任命されて得られるメリット4選
回答
一例として以下のようなメリットがあります
- 普段見ることのできない子供の成長した姿を間近で見ることができる。
- 自分のニーズを反映した活動ができる。
- より多くの人とふれあい、自己研鑽に役立つ。
- デンリーダーに誘われなくなる(笑)
解説
普段、親には見せてくれない子供の成長した姿を目にすることほど感動的なことはありません。
普段は家の中でお世話が欠かせない子供が、実は集会の中では組の中で必要とされて活動していたり、学校では陰に隠れているが、ボーイスカウトでは活動の中心になっていることはたくさんあります。
デンリーダーになると、親と子という関係を離れた子供の姿を間近に見ることもできます。
デンリーダーになると様々な会議や打ち合わせに出席します。
これらは主に、カブ隊の活動内容を決定するための会議です。
裏を返せば、自分が子供にチャレンジしてもらいたい内容や、取り組ませたい活動をボーイスカウトの目的に外れない限り、隊活動に直接取り込むことが可能となるということです。
親の立場で感じる「もっとこうすればいいのに」は隊にとっても貴重なものです。
デンリーダーになれば、自分のニーズを活動に反映できるチャンスが広がります。
仕事や家族など普段のコミュニティから独立したコミュニティに所属することで、自分でも気が付かなかった長所や性格に気が付き、自分をより一層成長させることができます。
例えば、組集会の計画運営で得られる知識は、様々な家事や仕事の段取りなどに生かすことができます。
また、青少年教育についての知識を学び、ほかの子供たちと接することは、子育ての不安を解消し、より良い子育てに役立てることが可能です。
これは冗談です(笑)
ボーイスカウトを作ったB-Pは「川遊びは、川が冷たいかも・・・と考えている時間が一番つらい。思い切って飛び込めば、案外温かいし、楽しい時間が待っている。」と述べています。
新たなチャレンジは勇気と労力が必要なものです。
しかし、成果を得るチャンスはチャレンジすることでしか手に入りません。
この記事みてチャレンジすることのきっかけになれば幸いです。
まとめ
- 自分の子供の成長した姿に出会える
- 隊の活動に自らの要望を組み込める
- 自らを成長させることができる機会になる
- 冷たい川に飛び込める(違)
ボーイスカウトの始め方
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